除草の効果確認その2+除草対応
- bescratch
- 2021年6月18日
- 読了時間: 2分
本日、除草対応で茂原・一宮に行ってきました。
こちらは一宮の発電所、オリンピックのサーフィン会場からちょっと山間に入ったところになります。場所がそんなに良くないため、パネルの最低高が1.7m程度に設定してあり(一部水平を保つため、それより低いところあり)作業自体はしやすいのですが、長年竹の害に悩まされているところです。
4月中旬の除草対応で2ヶ月経過しておりますが、概ね膝丈くらいで収まっております。

このように竹がニョッキリの生えてきています。

こちらは、4月の時点で生えていた竹に対して、竹専用のケミカルでやっつけた(茶色になっている竹)横にまたニョッキリと緑の竹が。。。竹は辛抱強く対処するしかないですね。

竹が生えているのは一部ですので、概ねこのような感じで普通の発電所です。

こちらが敷地最南部なのですが、以前は竹がものすごい生えておりましたが、昨年、竹のケミカルで概ねやっつけて、今年はスッキリとしております。

入り口付近も草は抑制できていますが、竹(笹)がちょこちょこと生えていますね。

変わって、こちらは茂原の発電所です。こちらも4月中旬の除草で、草は膝丈ぐらいに押さえられております。

入り口付近だけ、もも丈になるぐらい生えていました。

一部、セイタカアワダチソウが生えていましたので、除草剤をかけつつ、踏み倒しておきます。

これよりも長期間放っておくと、草は腰丈ぐらいまで生育してしまい、発電所内を歩くスピードが劇的に遅くなってしまい、除草効率が非常に悪くなります。やはり春夏期は2ヶ月が最長の除草間隔だと考えられます。(地域によっては違うかもしれません)

最北部、パワコンのあたりです。こちらも草が抑制出来ています。今回、除草対応しましたので、また定期訪問して除草対応の効果確認を実施致します。

敷地だけでなく、敷地に面した道路のヘリ部分も除草対応致します。

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